【SAM前世療法】幕末黒田藩の大老だった前世
SAM前世療法の話、すっかり間が空いてしまった…!
前回は、最初に出てきたマルタ島で看護師をしていた女性の過去世について書いているので、まだの方はぜひそちらからご覧ください。
それでは、マルタの看護師さんの後に出てきたかなりあの過去世さんレポ始まり始まりぃ~♪
セラピストさん「次に何か言いたいことがある過去世さんは出てきてください。…もう交代しましたか?」
→かなりあの指 YESの動き
セ「あなたは男性ですか?」
→YES
セ「日本の方?」
→YES
セ「江戸時代の方?」
→YES
セ「幕末の方?」
→YES
セ「武士ですか?」
→YES
セ「江戸に住んでいますか?」
→NO(無反応)
セ「名古屋あたりですか?」
→NO
セ「もっと西?九州の方ですか?」
→YES
セ「唐津とか?」
→NO
セ「幕末の九州というと、倒幕運動が盛んだったようですけど。鹿児島?」
→NO
セ「長崎…も違うよね?あ、福岡??」
→YES!(指がバンバン上下)
セ「あなたは福岡藩の方なんですね!」
→NO
セ「どういうこと?ちょっと検索させてね。Wikipediaには福岡藩って書いてあるんですけどね。もしかして黒田藩?」
→YES!!
セ「あなた達は福岡藩じゃなくて、黒田藩って呼んでたんですね?」
→YES!!!(めっちゃ嬉しそうwww)
セ「倒幕運動で大変な世の中だったと思いますが、あなたは戦いに行った?」
→NO
セ「作戦を練ったり指揮する側ですか?」
→YES
セ「役職についてるのね。若年寄?」
→NO
セ「老中?」
→NO
セ「え、もっと上の人!?大老ですか?」
→YES
セ「すごい偉い人じゃないですか!」
→YES(どや)
セ「あなた黒田家の人ですか?黒田さんですね?」
→YES!
セ「あなたは幕府側の人間だったんですか?」
→YES
セ「九州は倒幕派が多かったようですから、命を狙われてたんじゃないですか?」
→YES
セ「明治維新後はどうされたんですか?やっぱり政治家になったの?」
→NO
セ「華族になったの?」
→NO
セ「じゃあご隠居生活されてたのね?」
→YES
セ「権力とかお金とか、そーゆーの嫌いなんですか?」
→YES!
セ「あなたのように人の上に立ってみんなをまとめたり、引っ張っていくことが今後かなりあさんがやっていくことなんですね?」
→NO
セ「この者がやっていくべきこととあなたは関係ないの?」
→YES
セ「…え、じゃあなんであなた出てきたの?」
→無反応(ここでかなりあウケて普通に笑う)
セ「あ!もしかしてお母さんのこと?それで出てきたのね?」
→YES!
セ「この者のお母さんとあなたはどんな関係だったの?家族とか血縁関係?」
→NO
セ「部下とか?」
→NO
セ「上司ですか?」
→微妙な動き
セ「お師匠さんだったの?」
→YES
セ「お母さんの前世に剣術を教わったのね?」
→YES !
セ「わかりました。ありがとうございます。あなたはとても豪快ではっきりした方ですね。かなりあさんががこれからの人生で迷ったり、何か大きな判断をしなければいけない時、あなたが決断力や勇気を与えてサポートしてくれますか?」
→YES
セ「他に言いたいことある?」
→NO
セ「ありがとうございました」
いやあ~、かなりあはこの過去世さんけっこう好きなのよねwww
SAM前世療法って、その人の性格までなんとなく伝わってくるのだけど、この人はどっしり豪快でありながらもお茶目なところもありそうで可愛らしいというか…笑
かなりあが今の人生で母の子どもとして生まれてきたのは、絶対この過去世の縁と、起きたことによるものだと思っている。
(この辺は2人のホロスコープをダブルチャートで見たときにばっちり表れていた)
かなりあと母で学ぶべきことやるべきことがある。
だから今回は師弟関係ではなく、母と子ども(長女)で地上生活を送るのが適切だと霊界で決めてきたはず。
まだまだゴールではない。
まだまだ時間がかかる。
この過去世さんから母の話が出てきた時、
「師匠にはめちゃめちゃ世話になったんだぜ~」
という気持ちが伝わってきたような気がした。
そういえば大人になった今、子どもの頃に母から教わったシーンを思い出しながら、日常のいろんなことやっているなあ。
裁縫のやり方とか、塗り絵をする時は影を意識して色を濃くするとか、エビの背わた取りとかね!!笑
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