【ワイス式】酒造業を継ぐひとり娘の前世
3人目に出てきた過去世は、どうやらまた日本のようだった。
スイスちゃんと松岡くんは晴れた日の屋外にいるビジョンから始まったけど、これは屋内。
薄暗い…。でも、怖いとか嫌な感じはしない。
視線を上げて周りを見ると、
たくさんの樽のような物があった。
樽??
状況がよくわからないw
セ「あなたは男性?女性?」
か「女性です。くすんだ小豆色みたいな着物を着ていて、たすき掛けしてます」
江戸時代前期か、江戸時代に入る直前とかかな?
セ「では、樽を開けてみましょう。何が入ってますか?」
か「よくわかりません」
セ「樽で作るであろうものといえば、味噌、お酒、醤油なんかありますが…どれかピンと来るものはありますか?」
か「お酒って気がします!」
セ「家族はいますか?」
か「両親がいます。兄弟はいないみたいです」
どうやら酒造業を営む家のひとり娘らしい。
セ「ご両親はどんな人ですか?現世での知り合いや家族ですか?」
父はタヌキみたいな体型。
仕事の時は厳しいけど、普段はニコニコ笑顔で娘に甘い優しい人というイメージ。
母のほうは…
どうしても何故か顔があぶらとり紙のよーじやのキャラクターで再生されるwww
性格はちょっと気難しそう。
なんとなくやけど、母親とはウマが合わないような気がした。
父親のことはとても尊敬しているみたい。
現世で関わりある人を探ってみたけど、もしかしたらこの父は現在の祖父(母方)ではないかなあ…?
母は、う〜ん…伯母(母の姉)??
跡継ぎである男の子が生まれなかったため、ひとり娘の彼女が家業を継ぐことになったらしい。
技術としてはまだまだという感じもするけど、今後知恵と経験を積み重ねて一人前になってやる!という気持ちを持っているよう。
出てくる前世には意味がある。
このセラピストさんの前世療法では、その意味を見つけるところまでアシストしてくれる。
たぶん、前世の彼女のように何か
“これ!”
という自分に合った頑張れるもの、世の中のために出来ることを身に着けなさいよ〜
というメッセージだったように思う。
どうせならさ、ここでアトランティスの前世さんに出てきて欲しかったよねw
今後かなりあがやっていかないといけないことに関わる過去世らしいので…(´ω`)
前世療法ネタばっかり書いてるので
次回は違う話をしたい(・∀・)
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