成長のチャンスだと捉えたい
自分の霊格が高いと思ったこともないし、思ってはいけないし、思った時点で成長するわけがない。
こうして地上生活を送っている=魂のレベルがまだまだ低いということだと思う。
そして霊的真理を知った・学んでいるからといって偉くもないし凄くもない。
自分に満足してはいけないし、もしも自分にそういう時が来たらとんだ勘違い。
ただのナルシストに成り下がったと自戒しなければと思う。
承認欲求を満たすため、お金を儲けるために人を騙すインチキスピリチュアルに腹が立つし気持ち悪いけど、
「蒔いた種を刈る」
これは寸分の狂いもなく当事者に返ってくること。
そして“過去と人のことは変えられない”とよく言うけど、本当にその通り。
本当の意味でのスピリチュアル・霊的真理とは、地に足つけて生きていくことが大前提であると捉えている。
霊界でやるべきことは霊界に行った時にやる。
地上でやるべきことは地上にいるうちに最善を尽くす。
霊的真理の道は孤独を感じることも多々。
どうしたら良かったのか、何が正解なのかも分からないことも多々。
でも、それが後々良い実になる気しかしないし、苦労や起こる問題がちょっと“面白い”と心のどこかで感じているのもまた“面白い”
(funnyではなくinterestingの意味で)
短い期間ではあるけど、霊的真理に触れてきた自分の直感や良心のセンサーが違和感を感じることは、やっぱり違うのだと思う。
あまり自覚はないけど、今は人生の冬の時期なのかもしれない。
先の未来に振り返った時に、人の役に立てる今であってほしい。
さあ、明日も仕事なので元気に、場を明るく出来るよう頑張ろう!
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