“アドバイス”ではなく、心を軽くしてあげる

誰かと話したり、相談に乗ったりした時…

自分が発そうとする言葉の根っこは何なのか?
よく内観してみる必要があると思う。


例えば、相手の話の内容が自分のコンプレックスを刺激するものだったり

そもそも相手のことを自分より下だと無意識に思っている場合

自覚なく嫉妬したり傷つけるようなことを言ったりして、
上から目線の“アドバイス”をしていないか?


振り返ったり、気を付けたいものやね。





今日、久しぶりに妹と電話をした。
どうやら義実家のことでちょっと大変なことがあったらしく、その話を聞いて欲しいとのことだった。


そこで心掛けたのは、
・とにかく「うん、うん」と話を聞く
・妹旦那の対応で良いなと思ったことを褒める
ということ。



そしたら、小一時間しないうちに妹は

「ここしばらく悩んどったけど、
なんか話を聞いてもらううちに自分がどうすればいいか分かった気がする」

と言ってくれた!



あれこれ心配して意見やアドバイスを伝えるのって、自分の不安やネガティブな感情を相手に押し付けているだけだとかなりあは思うのよ。



それに、人間誰しも共感・肯定されたい生き物だとも思っている。


常識的に考えてヤバいことをしようとしている時は別やけど、そうではない場合

とにかく話を聞く

余計な“アドバイス”をせず、心を軽くしてあげる言葉を掛ける



これで充分やないかな!





おまけの話…

心配したり不安になることは、自分や相手に見えない膜を張ってしまうのと同じ。

守護霊さんやご先祖様など、見えない存在の方たちのサポートも受けにくくなるそう。

余計な心配や取り越し苦労をしない、明るく楽観的な心を持ってこそ、守護霊さんたちとより良い地上生活を送ることが出来るのではないかなぁ( ๑´•ω•)

かなりあのスピリチュアル探求

霊的真理を学び、実践しながら生きたい人のブログ。 見つけて頂いたのも何かのご縁かと思います。

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