誰かが亡くなるということ
母方の祖母の姉が亡くなりました。
さっき、本当は違うテーマのブログを書こうとしていた瞬間に母からLINEが来たので、急遽内容を変更して更新します。
霊的真理を学び始めて、かなりあが驚いたことのひとつは死について。
シルバーバーチの霊訓を断片的に抜粋して、引用させて頂こう。
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〝生〟を正しい視野で捉えていただきたい。その中で〝死〟が果たしている役割を理解していただきたいと思います。人間はあまりに永いあいだ死を生の終わりと考えて、泣くこと、悲しむこと、悼むこと、嘆くことで迎えてきました。
わたしたちは是非ともその無知──死を生の挫折、愛の終局、情愛で結ばれていた者との別れと見なす無知を取り除きたいのです。
そして死とは第二の誕生であること、生の自然な過程の一つであること、人類の進化における不可欠の自然現象として神が用意したものであることを理解して頂きたいのです。
死ぬということは生命を失うことではなく、別の生命を得ることなのです。肉体の束縛から解放されて、痛みも不自由も制約もない自由な身となって地上での善行の報いを受け、叶えられなかった望みが叶えられる、より豊かな世界へ赴いた人のことを悲しむのは間違いです。
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苦痛と老い疲労と憂うつとから解放された人をなぜ悲しむのでしょう。暗闇から脱して光明へと向かった人をなぜ悲しむのでしょう。霊の本来の欲求である探究心を心ゆくまで満足できることになった人をなぜ悼むのでしょう。それは間違っております。
その悲しみには利己心が潜んでいます。自分が失ったものを悲しんでいるのです。自分が失ったものを自分で耐えていかねばならないこと、要するに自分を包んでくれていた愛を奪われた、その孤独の生活を嘆き悲しんでいるのです。
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霊界の方たちは、地上の人間とはまったく異なった視点で“死”というものをとらえている。
霊的真理を知れば、死を必要以上に悲しんで、落ち込むということはないのではないかと。
祖母の姉も、先に亡くなったご主人や息子さん、地上で縁のあった人たちはもちろんのこと、霊界での知り合いたちと再会できることでしょう!
かなりあはこれから瞑想しつつ、祖母姉のために般若心経唱えてみようと思う。
祖母姉の顕在意識・魂・守護霊さん三位一体で、ちゃんと霊界に戻れるように!
このブログ書き始めてから、急激に眠い…。
そしてかなりあ守護霊さんからのアプローチ特有のぽかぽか。
おまけに謎の右眉毛の痛み(^_^;)
何なのだろうか?( ´•ω•)ハテ
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