穏やかな海面みたいな心で
1日24時間とは1440分
毎日そのうち10分だけ何も考えずに
静かに座って目を瞑ってみよう
シルバーバーチの霊訓の中に、こんな一節がある。
瞑想しようってことやね。
瞑想して守護霊さんとの繋がりを強めること、
霊的なエネルギーのメンテナンス、心をフラットに保つこと…
どれも大事なことなのはわかっちゃいても、最近しっかり瞑想できていなかった。
地上生活は日々勉強なので、嫌なこと思い通りにいかないことは当然やってくる。
相手に嫌味や皮肉のひとつでも言ってやろうか、と頭の中でシミュレーションしてしまったり。
予防線を張るためにあえて、自分を傷つけるようなことを言おうとしてしまったり。
そんな出来事に心を乱されて、良い自分でいられなかったここ数日…。
(本当はそろそろ深川不動堂へ護摩焚きに行きたいところやけど、コロナの状況を鑑みて自粛中…)
昨夜、瞑想しなければ!と思いたち数分ソファで目を瞑った。
鬱々ネガティブに仕事をしていた昨日とはうってかわり、本日はさっぱりした気分で出勤できたかなりあ!
「どうせあの人はこう思っているから、かなりあにこんな対応をするんだ」
こんな風に決めつけていたことが、
ネガティブな自分の脳内で作り上げてしまっただけのものであることにも気付く出来事も起きた。
↓シルバーバーチもこう言っている。
様々な困難や問題を克服するためには、
平静さが必要です。
どんな事態にあっても心を穏やかに、
落ち着きを保てるようになれば、
エネルギーが湧き出てきます。
それは霊的なものですから、
あなたが直面するいかなる困難、
いかなる問題をも克服することができます。
上がったり下がったりは必ずある。
そのひとつひとつにどんなやり方で自分が向き合っていくか。
自暴自棄になっている時ではなく、
晴れた日の穏やかな海面みたいな心の状態の時に、こうしようと思ったこと・感じたことを選んでいくのがベストなのかも。
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