マルタで看護師だった前世からの影響
1つ前の記事の最後に宣言したように、
今日はSAM前世療法で出てきた、マルタ島看護師さん前世人格からの影響と思われるエピソードを書くよ。
特に子ども時代に顕著に顕れていたと思う。
かなりあの今世に一番影響している前世人格だそうなので、ちょっと長くなるかも。
【医療道具にときめく】
保育園の頃、病院に行くのは好きではなかったけど先生がぶら下げている聴診器やカルテを見ると何だかわくわくした。
ギャーギャー泣くほど予防接種は嫌いやったけど、注射器という物自体に妙な懐かしさを感じていたのも不思議。
注射器型の容器に入った水飴を親にねだった記憶もある!
家にあった薬箱を開けるのも密かに好きで、包帯や脱脂綿にも得体の知れないキュンキュン感があった(笑)
お医者さんごっこ用のおもちゃを母に買ってもらったりしたこともあったなぁ。
【服装の好み】
4,5歳ぐらいやったかな?
母が利用していた通販雑誌で、かなりあの服も1着買ってもらえることになった。
パラパラ雑誌をめくると、裾がふんわりしたワンピースが目に留まった。
白い前掛けエプロン風のデザインで、ディズニーの不思議の国のアリスみたいなイメージ。
「絶対これがいい!!!!」
と母に伝えて、早速電話で注文してもらったけど大人気だったらしく売り切れ…
かなりあの手元には来なかった(小声)
【看護師さんっぽいとやたら言われる】
大人になってからというもの、初対面の人にやたらと
「看護師さんしてそう」
と言われるようになった。
(病んで占いによく行っていた時期は占い師さんにも言われた)
昔の知人や、友達のお姉さんが看護師になったよーと話を聞いたり、
ライブ会場で知り合った女性が看護師だったり。
なんでこんなに「看護師」というワードが耳に入るのか長年疑問だった。
ちなみに看護師という仕事には興味もなかったし、志したことだって一度もない。
【指先の黒ずみ】
SAM前世療法を受ける1ヶ月前のこと。
フォトウェディングのために、シェービングサロンへ行った。
指先まで丁寧にシェービングしてもらえるのだけど、お店の人に「あなた看護師さん?」と訊かれた。
どうやら、看護師は日々アルコールで手指の消毒を繰り返すので成分が指先に溜まり、アルコール灼けを起こして黒くなるらしい。
(※ジェルネイルを長く続けることでもこうなるそう)
実は、指先の黒ずみは20歳過ぎた頃からずっと気になっていた。
1年中しっかり日焼け止めを塗っても、常にどす黒くて地味に悩んでいた。
でも面白いことに、SAM前世療法でこの前世さんを癒やしてから黒ずみがかなり薄くなり驚いている。
【知らないはずのマルタ島に反応】
3年ぐらい前やったかな?
朝はいつも支度をしながらZIPをつけているのだけど、
「最近女子に人気のマルタ共和国特集〜♪」
みたいなナレーションが聞こえてきた。
それを聞いた瞬間、
えっ、マルタ!?!?
と、自分とはどこか遠いところの意識が反応したような感覚になった。
ちょっと心臓もドキドキして、呼吸できていたかもよく覚えてない。
ふと我にかえって、よくよく画面を見たけど景色に見覚えはないし、そもそもマルタ共和国という存在も知らなかった。
ちなみに首都のヴァレッタじゃなくて、ゴゾ島か何かのビーチが映っていたような気がする。
【たぶんマルタのこと夢で見た】
これも2017年くらいの出来事。
破壊されかけの建物の陰に隠れながら空爆?から逃げる夢を見た。
ヨーロッパっぽい。でもイギリスやフランスみたいな雰囲気でもないし、建造物にどこかエキゾチックな感じもあるというか…。
こんな国あるっけ?と思った。
夢から完全に覚めてからも、
「あれは本当に夢?なんか感覚がリアルやったけど…」
という印象が残った。
SAM前世療法受けたのちマルタ島の写真だったり歴史を検索して、あの独特な建造物の雰囲気や爆撃から逃げていたのも腑に落ちた。
この後、もう1回似たような夢を見ている。
【ワイス式前世で見た】
SAM前世療法を受ける3ヶ月前に、ワイス式のグループセミナーに行った。
ほんの20分ぐらいの誘導時間で、グループで一斉にやるのでがっつり前世を見れるわけではなかった。
でも断片的に、このマルタの前世であろう光景が見えた。
まずわかったのは、地中海や!!ということ。
そのあと、小さな港に船が停まっていたり、温かくてゆるい風が吹くような気候を感じた。
前世の自分に意識を向けると、歳は20代。
前述したような白い前掛けエプロンをして、まさにナイチンゲールみたいな格好やったと思う。
港に立ち、治療したのか?船に乗って旅立つたくさんの男性たちを見送るイメージが浮かんだ。
【視える人に言われた】
これもSAM前世療法受ける前のこと。
スピリチュアルカウンセラーさんに、かなりあと旦那の前世を視てもらったことがある。
その時の結果がこちら↓
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かなりあはヨーロッパあたりで看護師だった。
ナイチンゲールぐらい?わりと近い時代。
旦那はその時の患者で足を負傷し入院。
旦那のほうが「いいなぁ〜」とかなりあの前世さんに好意を持ってくれていたらしい…
しかしモジモジ君だったのでアプローチする勇気なく終了。
初めて今世で会った時、旦那の潜在意識は「あーっ!あの時のナース見つけたぁぁ!!」とフィーバーだった。
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確かに旦那に初めて会った時、なぜだか分からんが
「あ、こいつのこと知っとるな」
と思ったのを覚えている。
LINE交換して旦那のフルネームを見た時は、
「あ、たぶんこいつと28歳で結婚する」
とも、なぜだか分からんが思った。
以上。
前世人格の影響と思われるエピソード達でした。
最後はちょっと脱線したけど!
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